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神楽坂 ソルイソンブラ [ランチ]

「ソルイソンブラ」というと何だか判らないが
「ソル イ ソンブラ」なら、何となく「太陽と陰」が
イメージ出来そうだ。

かつて、ランチ時は近隣のサラリーマンでなかなか賑わった
「香港食堂」があった場所である。
その後、「出島」という寿司屋のような居酒屋になり、
「梟」を経て、今度はスペインバールになったわけだ。

移り変わりの激しい場所であるからして
ランチの看板をさして気にもとめなかったが、
神楽坂のスペイン料理にしては手頃に思えたので入ってみた。

入り口の引き戸に多少戸惑いつつも店内へ
内装は出島の時とほとんど変らないようだ。

小生は「タパスランチ」を頂いた。
二品付くタパスには海老と烏賊を刺したものと、
スペインオムレツ。(料理名不明)
主菜には鶏肉のトマト煮
(陶板に入ってくる、料理名不明)
あとはサラダとパンが付き
なんと、最後にはコーヒーまで付いていた。

このコストパフォーマンスはなかなかのものであろう。
次はパエリアを試し、美味なら夜も再訪してみたい。



赤と黒

赤と黒

  • 作者: 南 伸坊
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本




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